買わないを実践する。もう殆ど買わなくなっちゃったけど。いちいち購入するって行為がもはや無理になってきてる。それをお金で買いますかっての。 いま、そと出て買い物するってったら月2回、ブッチャーで肉をとり4kg、ぶた2kg、あと卵だな、を購入するくらいだ（仕入れを大量にするはスケールメリットがはたらく）。ほかは、コンビニいくのすらも躊躇する。あとは乾燥野菜や粉ものなんかはアマゾンから物資が届く。日持ちのするもの。すべて定期購読のようなものに切り替わってきている。毎月かわらない生活をしているねって言われるとそうかもね。 サービスも買わない。もちろん外食とか行かない。行ってもコストに対する満足ないし。カットもいかない。自分で切ったほうが良い。美容師ってセンスあるようでいてセンスない。ほんとにいいとこがあれば通うけど。ジムもいかない。自重なりすれば良いしジムでせっせと鍛えましたみたいな人が全般的に嫌い。私はしなやかさを愛する。あとよくカフェに行ってお仕事なんて人がいるけどあれもサービスだと思うけどそれも自分で自室でまかなえる、その行って得られた集中みたいなの。要は環境だろ？まあ出先とかならやむなく使うかな。服も買わない。そういうの捨てた。毎日おなじ服きてる。けどオシャレしないわけじゃない。 結果として出費、食料とその他インフラだけになる。まあ要するに貧乏なのって言われたらそうかも。でも別に金あって仕事あるときでも変わんないわ。金あってもなくても変わんない。しかし仕事してなくてもプー太郎でも割としばらくゴキブリのように生存できるってのは強いかもな。買わないことによって何かを買ってるっつーか。やってみないとわからんかな。 てかなんで買ってるの。自分でまかなえてないの。なんで外注するの、そのだぶついた欲望みたいなの。多くの人は、他人の欲望を、なんか維持コストも高い実存のだぶついたもの（サルトルの嘔吐に出てくるやつ）を抱えることによって無駄に消耗している。年収1000万とか1億とかの人間だって見てきたけどその買ってるものは結局のところどこにも連れて行ってはくれない。連れて行くとしたらグアムとかハワイとかそんくらいだろう。知らんけど。そもそも、売られてるものはセルアウトしてる時点で堕落している。